【栄養】私が妊娠した漢方たち

栄養

妊活といえば、漢方がいいと聞いたことがあると思います。

 

中国では東洋医学が盛んで、妊活にもよく取り入れられているそうです。日本では体外受精の技術が高いですが、中国では体外受精の技術だけでなく、東洋医学のサポートによってさらに成功率を上げていくそうです。

漢方は西洋医学と違い、自然の生薬を用いて体にアプローチしていきます。

びっくりするほど効果がでませんが、数ヶ月かけて、じわじわ効いてきます。

 

卵巣の機能向上や、体質改善が期待できますので、自分に合う漢方を見つけていけたらいいのではないかと思います。

 

わたしの通っている漢方薬局でオススメされた漢方を紹介します。

私の体にはとても合っていたので、他の方にも私の体験が参考になればと思います。

 

ちなみに、回し者ではございません笑

 

 

イスクラ婦宝当帰膠B

イスクラ婦宝当帰膠B

第2類医薬品

 

効能:更年期障害による下記疾患:冷え症、貧血、生理不順、生理痛、腹痛、腰痛、肩こり、頭痛、めまい、のぼせ、耳鳴り

 

あまーいシロップです。

1回4mlを飲みます。

お湯に溶かして飲むのがオススメです。

私は、粉末の漢方を飲むときに、お湯を漢方に溶かして、このシロップも一緒に溶かして飲んでいます。

 

医師の処方では買えない漢方なので、3割では買えません。

1本7000円ちょっとです。

だいたい1本で1ヶ月分くらいだそうです。

 

私の体にはとても合っていたようで、これを飲んでから卵の質が変わったように感じます。

採卵でも成熟卵が取れましたし、胚盤胞まで培養できました。

この漢方のおかげもあるのかなぁと思いました。

 

普通の薬局には売っていないので、販売店をこちらからお調べください。

販売店舗

 

漢方は漢方薬局で購入したものも医療費控除できるので、医療費が年間10万円を超えていたら医療費控除した方がいいです。

領収書は大切に取っておいてください。

 

 

当帰芍薬散

 

とても有名な漢方ですね。

流産防止薬としても有名です。

安胎薬として、妊娠時の血液流動性を改善し妊娠高血圧症候群の発生予防効果があるといわれています。

また服用持続期間が長いほど安胎効果が高く、前回流早産を起こしたものでも妊娠の継続が確認され、分娩時間の短縮、陣痛軽減がみられ、胎児仮死の発生がなかったとする報告があります。

 

私も、漢方外来に通って医師に処方してもらっています。

医師に処方してもらうと、3割負担で買うことができます。

漢方が処方できる婦人科、漢方外来にかかれば処方してもらえます。

 

味も飲みやすく、続けやすいと思います。

 

効能:体力虚弱で、冷え症で貧血の傾向があり疲労しやすく、ときに下腹部痛、頭重、めまい、肩こり、耳鳴り、動悸などを訴えるものの次の諸症:月経不順、月経異常、月経痛、更年期障害、産前産後あるいは流産による障害(貧血、疲労倦怠、めまい、むくみ)、めまい・立ちくらみ、頭重、肩こり、腰痛、足腰の冷え症、しもやけ、むくみ、しみ、耳鳴り

不妊に効くと評判です。

 

3割負担ではありませんが、アマゾンにも売っています。

 

飲むときは、お湯に溶かして飲みます。

飲むタイミングは、食前(食間)です。

漢方は空腹時に飲む方が効くとされています。

 

 

イスクラ双料杞菊顆粒

 

イスクラ双料杞菊顆粒

第2類医薬品

 

効能:体力中等度以下で、疲れやすく胃腸障害がなく、尿量減少又は多尿で、ときに手足のほてりやロ渇があるものの次の諸症:かすみ目、つかれ目、のぼせ、頭重、めまい、排尿困難、頻尿、むくみ、視力低下

 

生理が終わった日から、移植日まで飲みます。

月経後に失った「血」を補い、新しい子宮内膜を増殖させます。

子宮内膜をフカフカにして、着床させやすくします。

 

内膜が薄くて悩んでいる方にはおすすめの漢方です。

 

こちらも、お湯に溶かして飲みます。

こちらも食前(食間)、空腹時に飲みます。

 

まとめ

 

以上、おすすめの漢方です。

漢方は体質により、様々な合う漢方があると思います。

漢方薬局で相談するのもいいかと思います。

詳しい相談員がいない場合には、上記のものを指定して購入するのもいいかと思います。

漢方は、自分に合うものが見つかれば、心強い味方になると思います。ぜひご自分に合う漢方を見つけてください。

 

 

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