私は、胚盤胞到達率が悪いような気がする。
今まで、卵胞刺激をしたとき、
高刺激(アンタゴニスト法)で
13個→胚盤胞1個(32歳)
ゴナールF+クロミッドのみ刺激で
6個→胚盤胞2個(34歳)
なので、たくさん卵胞を育てると、胚盤胞になりにくいのか。
第1子を妊娠したときは、
完全自然周期(薬全く無し)で
1個→1個胚盤胞(32歳)
でした。
ただ、過去完全自然周期で3回採卵していて、1つしか胚盤胞まで育ってないので、(この自然周期のうち、1回か2回はクロミッドのみ飲んだ)
自然周期では、
1個→0(受精せず)
1個→1個胚盤胞(5日目胚盤胞)←妊娠出産
1個→0(受精後、発育停止)
です。
この結果を見ると、高刺激がいいのか、低刺激(完全自然周期など)がいいのか、よく分からなくなります。
たくさん育てて、数を増やして胚盤胞になる可能性を増やしたほうがいいのか、
それとも自然周期で1個ずつじっくり育てたほうが卵の質が上がるのか。
他の人のブログとかを見ると、みなさんもっとたくさん胚盤胞を凍結しているようで、羨ましいです。
いろいろと検索しているうちに、
胚盤胞にならないのは、卵の染色体異常ではないという記事を見つけました。
初期胚 19個が正常胚(正常胚率63.3%)
↓
胚盤胞 7個が正常胚(正常胚率58.3%)
→胚盤胞到達率は36.8%(7/19)
初期胚と胚盤胞では、正常胚率に違いはありませんでした。
異常胚について見てみると
初期胚 11個
↓
胚盤胞 5個
→胚盤胞到達率は45.4%(5/11)となり、胚盤胞到達率を見ても差がありません。
さらに、
正常胚率が初期胚と胚盤胞で変わらないとするのであれば、そもそも胚盤胞移植は適切なのか、初期胚移植の方法を見直す必要があるのではないか、培養環境や刺激法は正しいのか、さまざまな問題が考えられます。
とあり、
そうだとすれば、今まで胚盤胞に育っていなかった受精卵も初期胚で移殖していれば妊娠ていたかもしれないと思いました。
また、別のサイトで、
いくつかの卵を膨らませようとすると卵の質が悪くなる場合もある
ともあるので、卵巣を刺激して、たくさんの卵を採るのがいいのか、
自然周期で1つずつ採るのがいいのか、
悩みます。
年齢的に、なるべく若いうちの受精卵を凍結させておきたいっていうのもあるし、
早く妊娠したいから、たくさん卵をとりたいけど、
時間に余裕があるなら、1つずつ採りたいけどなぁ。
次に採卵するとしたら、どうやって採卵するか悩むところだ。
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